毎日杯は意外とクラシックに重要な戦いと知った09年から毎年観戦しているレースです。
この日は後のダービー馬キズナに期待していきました。
ゆっくり家を出たので到着したのがもう特別レース。
9R 君子蘭賞 芝1800m
去年がミッドサマーフェア、それ以前にはヒカルアマランサスやカワカミプリンセスなど後の活躍馬も多く輩出するレース。
ということで期待馬がいたので狙い撃ち。
ディープサウス |
それにディープサウスが負けるはずないと思ってたので想定外でした。
色々自分の見る目無さとへぼさにテンション下がる。
まあそんなことは置いておいてこのレースは結構良血馬が揃ってたので紹介。
ティアーモ |
ディープサウス |
オーキッドレイ |
バリローチェ |
写真を狙った2着ディープサウスは続くスイートピーSで1番人気11着と散々。
3着オーキッドレイは私が競馬始めた世代のローズS2着の芦毛馬シェルズレイの仔。
もう現役で見てた馬の子がどんどん走っているのに時代の流れを感じます。
強いて言えばシェルズレイの仔やから芦毛が良かったなぁ。
8着バリローチェはオークス3着などの結果を出したディアデラノビアの妹。
ディアデラノビアももうお母さんなんだよな。
活躍馬の近くの血統馬はどうしても気になる。
10R 鳴門S ダート1400mはダートなんでパドックのみ。
セイカプリコーン |
ホクセツキングオー |
ホクセツダンス |
少し調べてみたら持ち馬は計3頭で1頭はデビュー前の2歳馬。
現役で走っている2頭が同レースに出走、しかも準オープンクラスってすごいと思う。
センスある馬主の2歳馬がどういった成績残すか注目。
メイン11R 毎日杯 芝1800m
もちろんキズナ中心に狙ってたので先週のゴールドシップ同様にキズナメインで。
キズナ 武豊 |
武さんはこの馬に乗ってまだ勝ててなかったですから相手弱化のここは負けられなかったでしょう。
キズナ 武豊 |
キズナ |
たしかにダービーの香りがこの時からほんのりでしたけどしてましたね。
キズナ 武豊 |
ほんとに設定とか考えず来る馬を撮ってるだけなんでそれじゃあこんなもんですよね。
ダメダメですね。馬はスカッとさせてくれたのに写真はモヤモヤですわ。
気を入れ替えて出走馬一覧を
1着 キズナ |
2着 ガイヤーズヴェルト |
3着 バッドボーイ |
4着 テイエムイナズマ |
5着 コメットシーカー |
6着 サトノキングリー |
7着 メイショウブシン |
8着 アドマイヤツヨシ |
9着 ピュアソルジャー |
10着 タイセイウインディ |
11着 ラブリーデイ |
12着 アーマークラッド |
13着 オメガキングティー |
このレースは時期的にもすでに実績のある馬が出ないレースではあるけど今年はいつも以上に小粒な印象を受けました。キズナの単勝が1.5倍になるのも致し方ないかなと。
でも5着コメットシーカーは当時まだ2戦目でしたし11着ラブリーデイはこの前小倉記念2着。
当時唯一の重賞馬テイエムイナズマも皐月、ダービー連続6着ですからまだまだやれるでしょう。
他馬もまだまだ3歳夏ですから今後の成長に期待しましょう。
バッドボーイ |
個人的なイメージではあんまり名前通りの悪い馬じゃなかったはず。
ガイヤーズヴェルト A・シュタルケ |
でもデムーロ、ルメール、ペリエ、スミヨン、ウィリアムズ以外は正直あんまり顔見てもだれかわかりません…。
オマケ
久し振りにオマケを少し
レッドフォーチュン |
マジカルビアンカ |
ナンヨーユナ&鳩 |
芦毛の割合が全体では7%みたいなのですごい割合でした。
レッドなのに芦毛で東京サラブレッドのクラブ馬でもないレッドフォーチュンは毎度毎度変な違和感を感じます。
そしてナンヨーユナの芦毛という表記への違和感。
鼻面を見るとかすかに芦毛とわかりますがそれすらメンコで隠してますからね。
どんどん芦毛らしくなること楽しみにしてますよ。
そして映り込む鳩。阪神競馬場のパドックには頻繁に出没します。
こんなに近くでも逃げ出さないのだからもう慣れてるんでしょうね。
ちょっと和やかな写真です。
この日の写真は以上です。
大事な写真はPCから見ると特大になってます。
字体など含めて試行錯誤しながらより見やすいように頑張ります。
次の更新はこの次の日の高松宮記念dayの中京です。
カメラ買って初めての中京、そして初めてのG1です。
宮記念かその次の大阪杯の更新が終われば先に北海道の写真を更新予定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿